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Image by Lukas Robertson

リーディング公演

犬猫会  vol. 6.5

死と乙女

La muerte y la doncella

作:アリエル・ドルフマン 翻訳:飯島みどり

岩波文庫『死と乙女』  ©Ariel Dorfman

こちらの公演は終了しました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました!!

夜。海辺の家。

シューベルトの四重奏曲から 逃げ続けるパウリナ。

偶然にも夫ヘラルドを車で送って来た 医師ロベルトの声を聞くや、

封印したはずの記憶が 彼女の眼前に躍り出る。

真実を、裁きを、再生を それぞれに求める3人が奏でる、

戦慄の心理サスペンス。

ローレンス・オリビエ賞 優秀戯曲賞を受賞した名作の 新訳による本邦初の舞台!

アリエル・ドルフマン

1942年アルゼンチン生まれ。父の転勤に伴い幼少期をニューヨークに過ごしたのち、1954年チリへ移り住む。長じてアジェンデ政権を支える。文化帝国主義分析の名著『ドナルド・ダックを読む』(共著)は1973年9月11日の軍事クーデタ後「禁書」扱いを受け、本人はアルゼンチン大使館に身を寄せる。以後パリやアムステルダムなどを転々とする亡命生活に入る。1985年より米デューク大学教授。1990年の民政移管後はチリと米国を往復。軍事政権下の人々を描いた戯曲『死と乙女』『谷間の女たち』『ある検閲官の夢』の「抵抗三部作」が高く評価される。半生記に『南に向かい、北を求めて――チリ・クーデタを死にそこなった作家の物語』(岩波書店)がある。

犬猫会のリーディング公演

言葉を  声を  ライブで浴びる  今ここで

俳優が台本を手にした状態で上演するスタイルです。

公演前に戯曲の予習も可能です!

※岩波書店のページへ遷移します

演出:水野玲子(犬猫会/文学座)

キャスト

役者_edited.png

寿寿(オヒトリ)

X:@gogojuju

Instagram:@kotobuki_juju

林田一高(文学座)

X:@ikkoh_san

HP:文学座

山下智代(犬猫会)

スタッフ

音楽・演奏:後藤浩明  X@hiroakigoto

音響:金子幸世(TEO)

照明:山口香織  X@gugutto6969T

舞台監督:鹿島涼  X@kaccccy

広報:磯貝美来

制作協力:大野創

フライヤー宣伝写真:犬野玲子

フライヤーデザイン:山猫智代

協力:オヒトリ / 早川信 / 菊池慧大

犬猫会よりご挨拶

「リーディングをやろう。

アリエル・ドルフマンの『死と乙女』を考えている。」

水野さんから提案があって初めて『死と乙女』を読んだ。
ページを繰り始め…一気に読んだ。面白い。実にスリリングだ。
チリという国の社会的背景を知らないまま読んでも、緊密に、疾走し続ける展開に息を呑む。
過去のトラウマがどれほど根深くその人の尊厳を傷つけ影響を及ぼすのか。
国家という大きな単位から、もっと身近な組織、あるいは個人にあっても起こり得ることで、とりわけ昨今芸能界や演劇界で取り沙汰される問題を想起した。
過去の話でも、遠い異国の話でも、ないように思えたのである。

もちろんチリの背景を知ることで、更に見えてくるものがあるだろう。
あとがきを読むと分かるのだが、作家にとってとても難産だったようだ。
その苦悩の道のりを共に辿る覚悟で臨まなければと、思う。
そうすることで、何か掴めることもあるのではないかとも、思う。

 

これを、犬猫会で…?
初の海外戯曲を、初のリーディングという形式で、初の東京公演。

武者震いしちゃう。
この作品に呼び起こされるある意味での興奮を、劇場で皆様と共有できるのが楽しみであることには違いない。
ご来場、お待ちしております。

​ 山下/山猫 智代

自分が今向き合いたい作品は何かと考えていた時、この『死と乙女』が浮かびました。

 

私にとっても犬猫会にとっても、難しい挑戦になります。

でも今この作品を皆様と共有することは一つ大きな意味のあることなのではないか。そう思った自分の直感を信じたいとも思っています。

 

何よりも真摯に作品と、お客様に向き合う。

今までとは違った方向性から、皆様と一緒にこの場所を飛び立ち、そして新しいものを見て、考えていきたいと思っています。一緒に、ここではないどこかに。

 

作品作りと共に、今回は終演後にTheater Cafe Oasis を開催します。お客様同士の交流の場として演劇、劇場が存在してほしい。そんな思いを込めております。是非こちらもご利用頂けましたら幸いです。

 

それでは、劇場にて皆様とお会いできるのを心よりお待ちしております。

 水野/犬野 玲子

​公演スケジュール

3月 22日(金) 19時

    23日(土) 13時   / 18時 

    24日(日) 13時   / 18時

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    Theater Cafe -Oasis-

観劇後、お客様だけで語らう場として1時間ほど劇場を開放します。喫茶山猫開店予定。

お飲み物片手にお楽しみください。岩波文庫『死と乙女』の会場販売も実施します。

 

*2/7までの配布チラシ及び画像データにおきまして、Theater Cafe -Oasis-の日時を3/23 13:00/18:00と3/24 18:00としておりましたが、3/23 13:00/18:00と3/24 13:00 に変更させて頂きます。

恐れ入りますが、ご了承ください。

Theater Cafe -Oasis- 実施日時の変更について

変更前)3/23 13:00/18:00と3/24 18:00

変更後)3/23 13:00/18:00と3/24 13:00

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*

​※公演時間は約2時間を予定

​※上記は開演時間となります。受付・開場は開演の30分前から開始いたします

​※受付をお済ませの方から順に客席へお入りいただきます(全席自由)

​※未就学児のご入場はご遠慮ください​​

会場アクセス

 中野RAFT

〒164-0001 東京都中野区中野1-4-4 1F

 

◎徒歩 

・東中野駅  徒歩13分  [JR線・大江戸線]  西口  

・中野坂上駅 徒歩10分  [丸の内線・大江戸線]  A2出口

◎バス  

「中野一丁目」下車徒歩スグ

・中野駅 乗車約5分  [JR線]  南口  

京王バス(2番のり場) 渋谷駅行き(渋64)

 

※駐車場、駐輪場はございません

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チケット

チケットのご予約は 2月10日12時より開始予定。皆様のご来場、お待ちしております!

※前売 / 当日共

一般     2,500円

U-32       2,000円

学生     無料

犬猫応援   5,000円

*上演日に32歳以下の方を対象にしたチケットです。各公演5名様まで!(当日受付にて生年月日が分かるものをご提示ください)

**当日受付にて学生証をご提示ください。各公演5名様まで!

***犬猫会にエールを送ってくださる方向けのチケットです​。おみやげ付き。

*

**

***

限定5名.png
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※受付をお済ませの方から順に客席へご入場いただきます(全席自由)。

※劇場内のマスク着用については、ご来場の皆さんの主体的な選択を尊重し、それぞれの判断に委ねることを基本といたします。

※一緒にその場にいる他の方にもご配慮の上、安全、安心な環境を共有できるよう、ご協力くださいますようお願いします。

※発熱等の症状のある方、新型コロナウイルス感染症検査が陽性の方、同居ご家族様に陽性者がいる方は、ご来場をお控えください。

 

チケットに関するお問い合わせ先:inunekokai.27.ticket@gmail.com

※チケット予約ページへ遷移します

​観劇あんしんシートのご案内

芝居中に起こることや、注意の必要な描写についてをまとめた「観劇あんしんシート」のご案内です。
「さよならキャンプ」さんという演劇ユニットが作成されたシートをお借りしております。

ご観劇にあたり心配なことがある方は、ご覧ください。

本シートはご観劇に不安のある方を対象としておりますので、演出のネタバレになる可能性がございます。

まずは未記入のシートをご覧頂き、本公演における記入版のシートをご覧になりたい方は、下記ボタンよりご覧頂ければ幸いです。

また、本公演は岩波文庫『死と乙女』のリーディング公演となりますので、描写の程度が気になられる方、もちろんそれ以外に事前に本をお読みになりたい方はお手にとってお読み頂ければと思います。

観劇あんしんシート.png

※本公演の観劇あんしんシートへ遷移します

アフターノート公開のお知らせ

たくさんのご来場、誠にありがとうございました! ​アフタートーク、ならぬ、アフターノートを公開します。

公演の準備期間から、公演期間中、公演後のあれこれを書いております。

全7つの記事を徐々に公開していきます。ぜひご覧ください。

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